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審判員の新型コロナ対策(飛沫予防)について:電子ホイッスル利用など

2021/05/01

チーム 各位
2021年5月2日                       
東京都少年サッカー連盟           
第14 ブロック委員長 森泉 潤
 
14ブロック大会における審判員の新型コロナ対策(飛沫予防)について

 いつも14ブロックの事業にご協力いただきありがとうございます。
 昨年より、新型コロナが猛威を振るっている状況ですが、各チームは活動時において感染防止対策を講じていることと存じ上げます。

 今回、14ブロック内の大会時、審判員の新型コロナ対策(飛沫防止)について、試合時の審判員の新型コロナ対策(飛沫防止)について、14ブロック役員会で協議した結果、下記の取り扱いをすることに決定しました。

■電子ホイッスルの使用について
 ・主審が使用するホイッスルで電子ホイッスルの使用を認める。
  理由:通常のホイッスルより、電子ホイッスルを使用することで、飛沫防止が考えられるため。
   尚、電子ホイッスルの使用を推奨しますが、通常のホイッスルも継続して使用を認めます。

■電子ホイッスル使用時の注意事項。
 ➀電子ホイッスル使用での前提
・電子ホイッスルは慣れていないと、何でも無い時に鳴らしてしまう恐れがあります。
そのため、電子ホイッスルを使用される際は、事前に十分に使いこなした上で使用すること。
 ②主審が当該試合での審判で、電子ホイッスル使用する場合、事前に会場運営チームに申請を行うこと。
  また、会場運営チームは、電子ホイッスルの音量等の事前確認を行い、音量の調整を行う。
理由:電子ホイッスルの音量は、機種にもよりますが、120dB以上の音量がでます、その為 会場の状況により音量を下げる等の調整をすること。 但し 音量調整できない機種の場合は、会場運営チームと相談して使用する。
 ③電子ホイッスル使用時(試合開始前)
・電子ホイッスルを使用される際は、試合前に電子音を選手に何度か聞いてもらい、使用すること。
理由:電子音に選手が慣れていないため。
 ④大会の会場:2面で試合が実施される場合
・通常のホイッスル同様に、隣の音色等(電子ホイッスル)に注意する。
※可能な限り。隣の会場の主審と違う電子ホイッスルの音色へ変えること。
 ⑤電子ホイッスルの電池切れについて
・試合時、電子ホイッスルの電池切れに備えて、通常のホイッスルを携帯すること。
※通常のホイッスルを審判服のポケット等に電子ホイッスルの予備として携帯。
→万が一、電池切れの場合、電子ホイッスルは予備審へ渡す等の対応行う。
■その他
 ①飛沫感染防止での注意事項(審判員のマスク着用について)
・試合時、審判員のマスク着用は必須ではありません。
※但し、審判員の事前の打ち合わせ時、試合中のインターバル時の打ち合わせ時等については、マスクの着用を推奨する。