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少年サッカー連盟:熱中症ガイドライン資料→14ブロックの対策修正

2016/07/01


2016/07/01
 皆様より「下記資料の①~⑧の対策はWBGT値28℃以上で実施ですか?28℃未満でも実施ですか?」とのお問い合わせをいただきました。

 ・「都少年サッカー連盟:熱中症対策ガイドライン」における14ブロックの対策について(PDF)
の①~⑧の対策にWBGT値との関係を追記いたしましたので、再度、ご確認をお願いいたします。
 
 

2016/6/28
​加盟チーム各位
東京都少年サッカー連盟     
第14ブロック委員長 森泉 潤
 
 下記の東京都少年サッカー連盟からの熱中症ガイドラインを受け、14ブロックでの対策をブロック役員にて決定し、下記の資料にまとめました。ご確認をお願いいたします。

 ・「都少年サッカー連盟:熱中症対策ガイドライン」における14ブロックの対策について(PDF)

 加盟チーム代表者さまにおかれましては、必ず上記資料をご確認いただき、ご確認いただけ次第、所属地区の運営部各市担当者へご連絡をお願いいたします。

 ポイント:
  1)7月~9月上旬に開催する大会は30分ゲームとする。
対象大会:
 ・三井のリハウス14ブロックリーグ後期
 ・JA東京 東京都5年生大会ブロック予選
  2)クーリングブレイクの導入
WBGTによる熱中症指数値により、ハーフタイムの延長、前後半の飲水タイムをクーリングブレイクとして身体冷却を行えるよう時間を延長する。

 選手の安全を第一と考えた上での決定内容となります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
 
 

加盟チーム各位
 都少年サッカー連盟より少年サッカー連盟・熱中症ガイドライン資料が展開されました。
 加盟チームにおかれましては、内容を理解し熱中症対策を行い、選手の健康に十分な配慮をしたうえで活動を行ってください。

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2016.6.19
各ブロック委員長 様
各チーム代表者 様
(公益財団法人財東京都サッカー協会)
東京都少年サッカー連盟
委員長 高 山 清
熱中症対策ガイドラインについて
 
 新聞などの報道にありますように、異常な暑さ、酷暑と言われる時期がやってきました。
 熱中症が選手の生命に関わることを十分に認識され、熱中症や選手の体調管理などの知識や対策を改めて確認し、日常の指導に当たられますよう通知いたします。
 東京都少年サッカー連盟では、「熱中症対策ガイドライン」を作成しました。指導現場で、どのように対策を行うかを具体的に説明してあります。指導現場の状況に合わせて、どのような対策を講じるかを試合や練習の活動前に、さらに途中で周りの方と必ず、相談してください。
 全ての指導者、チーム関係者に周知徹底するようお願いいたします。

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 具体的なガイドラインは下記よりダウンロードできますので熟読をお願いいたします。

 各種資料→2016年度→都少年サッカー連盟より→少年サッカー連盟・熱中症ガイドライン資料

【6/21追記】
ガイドラインの詳細及び14ブロックとしての対策方針は、おって加盟チームへご連絡させていただきます。