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掲示板:広報部より

お子様を車内に残しての応援・観戦は大変危険な行為です

名前:広報部部長:吉野日付:2017/08/08 08:48:00

 14ブロックでは、夏季の暑さの中ではありますが選手の熱中症予防に心掛け、WBGT値を計測し、飲水タイム・クリーングブレイクを採用して大会を運営しております。

 その中で、車内にお子様を残したままで応援・観戦をされていたとの報告を受けています。これは、お子様の「命」に係わる大変危険な行為ですので絶対におやめください。

 http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/temperature/detail2.htm

 上記のJAF(日本自動車連盟)による実験でもわかるとおり、条件によってはエアコンを使っていた涼しい状態からでも、たった30分で車内気温は40℃を超え、1時間後には50℃に達してしまいます。
 サンシェードを使っても、窓を開けていても効果はほとんどないようです。
 エンジンをかけたままエアコンを使った場合は車内気温の上昇は抑えられますが、誤発進や一酸化炭素中毒などの事故が懸念されます。

 あなたの大切なお子様の「命」に関わることです。車内にお子様を残したままで保護者が車から離れることは絶対におやめください。